皆さん、こんにちは。えがお鍼灸整骨院福岡西新院鍼灸師の高見です。
本日は腱鞘炎についてお話ししていきます。
まず腱鞘炎とは何なのか、腱鞘炎は手首と腕の間の骨を繋ぐのを腱と言います。その腱が炎症して痛みが出るのを腱鞘炎と言います。
腱鞘炎は普段から良く使う手首に起きる症状と言われています。炎症なので冷やすとマシになります。
腱鞘炎の主な原因は手首に慢性的な負担だったり、女性で多いのが出産直後から産後6-12ヶ月の方が多いです。
何故多いか言うと、妊娠出産直後の時は女性ホルモンが止まります。女性ホルモンの中の一部に炎症を抑えるホルモンが入っています。
その影響で女性がなりやすいと言われています。ほとんどの方は生理が戻れば痛みがでなくなります。生理が戻れば女性ホルモンが戻ってる証拠のなります。
当院では、腱鞘炎の治療も行っております。腱鞘炎の症状には至っては炎症が出ていることが多いため特に鍼の治療がお勧めです。
鍼は血管や神経がある深部の筋肉に抵抗なく刺激をすることができ、周りの筋肉の負担を取り血流を流すことが可能な為症状が楽になりやすいです。
治療を受けてみたい方、詳しく聞いてみたい方はえがお鍼灸整骨院福岡西新までご連絡ください。