皆様こんにちは、えがお鍼灸整骨院福岡西新院鍼灸師の高見です。
今回は自律神経失調症についてお話しさせていただきます。
まず、自律神経とは何なのか説明していきます。
自律神経とは、大きく分けて二つの神経に分かれます。
一つは、昼間行動を活発にして仕事や家事など作業に集中する時に使われる、交感神経
もう一つは夜寝るときや体をリラックスする時に使われる、副交感神経
大きく分けてこの二つになります。
自律神経失調症は交感神経と副交感神経のバランスが乱れることを指します。
例えば、昼間仕事の時間帯で眠くない作業に集中ができなかったり、夜いつも寝る時間帯で寝つきが悪く頭が覚醒したり、皆さんも経験あるかと思います。
その日のみであればたまたまの場合がありますが、連続して続く場合であれば自律神経が乱れている可能性が高いです。
酷いときは、体幹に熱が籠り汗が止まらない冷えのぼせが出る人がいます。
当院では、自律神経を整える治療も行っております。
原因が何かによりますが、首の骨が横にズレて血管が圧迫して体幹に熱が籠り発症したり、体幹の熱が籠りすぎて手足に冷えが出て血流の循環が悪いケースとこの二つに分かれることがおおいです。
当院では、どちらも対応できます。詳しくはえがお鍼灸整骨院福岡西新院にご連絡ください。