本日は逆子について説明していきます。
まず逆子とは何なのか
本来、母親のお腹の中にいる胎児はお腹の下に頭が向いている状態なのですが、何からの関係でお腹の上に頭が向いている状態のことを言います。
これは、胎児の近くにある胎盤が冷え温かい方に頭を持っていこうとする為このような現象が起こると言われています。
逆子になったらどうしたら良いのか
逆子がまだ胎児が小さい場合であれば自然と戻ることもあります。
しかし、2000gを超えると(周期で言うと31週目)自然と戻るというのが難しくなってきます。
当院では、逆子の灸の治療をしております。
足の方にお灸をして、間接的に胎盤を温め、胎児をお腹の下に頭を持っていけるように誘導するやり方です。
経験豊富な鍼灸師が対応し、36週目の胎児の逆子に成功させたこともあります。
逆子特に始めてのお子さんであれば、不安に思う方も多いと思います。
お悩みの方、もっと詳しく聞いてみたい方はえがお鍼灸整骨院にご連絡ください。