みなさんこんにちは、本日は鍼治療の効果について説明していきます。
鍼で何ができるのか、
鍼が出来ることは、指で届かない深部の筋肉(インナーマッスル)に直接刺激をすることにが出来ます。
刺激を入れることによって体の中に体外のものが入ってきた、身体が自然とそれを取り除かないといけないとなり、一気に血流が良くなります。
それで血管溜まってる老廃物を流し、新鮮な血液が酸素を含んで流れてくるので筋肉自体が柔らかくなります。
鍼はどの症状が適応なのか、
主に慢性症状で、首肩や腰痛などにも有効なのですが、一番効果として実感しやすいのが、痺れなどの神経症状です。
当院色んな症状患者様が来られますが、神経症状は先ほど言った深部の筋肉が負担がずっと掛かっていて、筋肉の間にある神経が圧迫して痺れがおこります。
マッサージだけで改善することもありますが、指で届かない深部の筋肉が硬いので届かそうとすると、表面の筋肉が邪魔をしてきて、筋肉を傷つける可能性が高いです。
そこで鍼を使い、筋肉を緩めていき、神経症状を取っていきます。
時間はかかることが多いですが、確実に症状は取れていきます。
他にもたくさんの症状が有効なります。
詳しくはえがお鍼灸整骨院にご連絡ください。